フシグロセンノウの情報
埼玉県の準絶滅危惧種。茎の節が黒褐色になるので節黒。センノウの名前は、京都の五山の送り火の鳥居形で有名な曼荼羅山の別称で、かつて仙翁寺山といわれた、その仙翁から。この 仙翁寺は鎌倉時代には廃寺になったが、この寺でセンノウが栽培されていた。
フシグロセンノウの画像






埼玉県の準絶滅危惧種。茎の節が黒褐色になるので節黒。センノウの名前は、京都の五山の送り火の鳥居形で有名な曼荼羅山の別称で、かつて仙翁寺山といわれた、その仙翁から。この 仙翁寺は鎌倉時代には廃寺になったが、この寺でセンノウが栽培されていた。